間食をするなら、午前中か午後3時に食べるようにしましょう。 間食の摂取カロリーは1日200キロカロリー以下がよいです。 低カロリーなこんにゃく製品や、歯ごたえがあって少ない量でも満足できる茎わかめやするめなどを選んでみましょう。 また大豆系菓子の食品は、食後血糖の上がりを緩やかにさせ腹持ちもいいのでお勧めです。
お菓子を食べるならいつ?
食事から3時間以上経ったあとが、一番適しています。 夕食後(特に寝る前)は体を動かすことが少なくなるため、エネルギーの消費が難しくなり、体内に脂肪として蓄積されやすくなります。 そのため、できるだけ夕食後は控え、午前中や昼間に食べることをお勧めします。
おやつ 何時から何時まで?
おやつは、漢字で「御八つ」と書き、午後2時から4時までの時間をさす江戸時代の言葉「八つ時」(やつどき)に由来します。 八つ時に、食事と食事の間の空腹感を抑えるためにとっていた軽い間食が、やがて他の時間に食べる間食も含めて、広く“おやつ”と呼ばれるようになりました。
ダイエット 甘いものはいつ食べる?
膵臓の働きは「血糖値のコントロール」です。 血糖値が急上昇してしまうと身体に脂肪が蓄積されやすくなります。 膵臓の働きは午後から夕方にかけて活発です。 夜に近付くと共に膵臓の働きが低下していくので17時頃までには甘いものを食べたいところです。
食後 何時間 おやつ?
血糖値の急上昇を抑えるためにも、食後2時間ほど空けてからおやつを食べることをオススメします。