朝起きたらすぐにはかる 基礎体温は、毎朝できるだけ同じ時間に測るのが理想ですが、もし1~2日測り忘れても気にしないで。 続けることが大切です。 起床時間がまちまちな場合も、起床後すぐに測りましょう。
基礎体温 いつ上がる?
排卵が起こると、その後、プロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が始まるので、低温期より0.3~0.5℃、基礎体温が上昇する高温期に入ります。 高温期は12~14日続きます。 16日以上、高温期が続く場合は妊娠の可能性があります。 また、体温が上がらず、低温期が続いていたら、無排卵の可能性もあります。
基礎体温 いつから始める?
ですから、基礎体温は排卵日予測ではなく今の自分の身体の状態を知るツールとして賢く活用しましょう。 妊活スタート時は3ヶ月から半年ほどは基礎体温を測定し自分の状態をチェックしてみてください。
妊娠 基礎体温 いつ測る?
カラダが一番安静な状態のときの体温を「基礎体温」といいます。 測り方は朝目覚めたとき、ベッドや布団から出る前に基礎体温計で測ります。 基礎体温を記録することで、妊娠しやすい時期のほか、無排卵の可能性・妊娠の可能性・生理が始まりそうな時期などがわかるようになります。
基礎体温 起きて何分?
起き上がったり飲食したりした後では、正確に測定できないこともあるため気を付けましょう。 婦人体温計は枕元に用意しておくと便利です。 もし、一度起き上がってしまった場合は、30分以上安静にしてから測ります。 基礎体温は原則、毎日同じ条件で測ります。