すぐに止まれば問題ありませんから、やはり鼻水は溜めずに取り去ってあげましょう。 鼻水が出る病気には、風邪以外にも副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、これからの季節は花粉症などがあります。 色のついたドロドロの鼻水が出る場合には、抗菌薬を飲んだ方がいい副鼻腔炎かもしれません。 6 февр. 2018 г.
子供の鼻水 どうする?
サラサラした鼻水の場合は、鼻から出てきた鼻水を拭き取ることができます。 やわらかいガーゼや水で濡らしたティッシュ、ウェットティッシュなどを使って、優しく拭き取りましょう。 鼻の奥で詰まっている場合は、ティッシュでこよりを作って鼻の奥から鼻水を引っ張るように拭き取る方法も試してみたいですね。
子供 風邪 鼻水 いつまで?
「急性ウイルス性鼻副鼻腔炎(いわゆる鼻風邪)であれば、特別な治療をしなくとも10日以内に治癒する。 膿性鼻汁が10日間以上持続する場合、また5~7日後に悪化をみる場合は細菌の二次感染による急性細菌性鼻副鼻腔炎(いわゆる副鼻腔炎)と診断する。」 (急性鼻副鼻腔炎ガイドライン2010年)と言われています。
子供 鼻水 なぜ?
子どもの鼻水が出やすいのはなぜ? 鼻はもともと複雑な構造ですが、子どもの鼻は小さく狭いため、さらに入り組んだ構造なっています。 そのため少しの鼻水でも鼻に溜まり、鼻水が頻繁に出てしまいます。 また、とくに小さい子どもは自分で鼻をかめないため、鼻水が溜まりやすいことも原因です。
子供 鼻水止まらない 何科?
「子どもに鼻水の症状があるとき、小児科か耳鼻科のどちらに行けばいいですか?」 そんなお悩みをよく聞きますが、耳・鼻・のどに関する痛みや症状は耳鼻咽喉科、それ以外の場合は小児科という具合に使い分けると良いでしょう。 鼻水が出る、喉が痛い、タンが出るなど、鼻、喉の症状が気になる場合は、耳鼻科の受診をおすすめします。