注:高年齢層とは、60歳以上の者、中高年層とは40~59歳の者を指す。
中高年期とは何歳?
中年期は、40歳から64歳の25年間をいい、身体的、社会的、家庭的、心理的に変化の多い時期です。 また、安定と不安定、若さと老い、獲得と喪失が共存する時期であり、今まで積み重ねてきたものを問い直し、時には人生の危機に直面する時期でもあります。
中高年男性 何歳?
青年、中年……何歳ぐらいのことを言う? 年齢の区切り方については、厚生労働省のいくつかの調査では、「幼年」は0~4歳、「少年」は5~14歳、「青年」は15~24歳、「壮年」は25~44歳、「中年」は45~64歳、それ以上は「高年」と定義しているぞ。
若いのは何歳まで?
半数近くの人が「25歳まで」と答えている。 これは前述の"1990年代初頭までの定義"によるところも大きいだろう。 一方で約2割の人が「30歳まで」と回答、35歳まで、40歳までと感じている人もいるようだ。
老女とは何歳から?
わが国での老人の定義は大宝令(701年)の定めが最初である。 課税(租庸調制度)のための戸籍の制定時に数え年61歳以上を老丁(女性は老女)、66歳以上を耆老(耆女)として以来千余年間、我々は60歳の還暦から77歳の喜寿の期間を経ながら真の老人になると思ってきた。