妊婦健診
妊婦検診 自費だといくら?
妊婦健診は公的医療保険適用外ですが、赤ちゃんの心拍確認後に母子手帳が交付されると、自治体が健診費用を一部助成する補助券が使用できます。 全額自己負担となる初診や検査等を含めて、妊婦健診で自己負担する費用は総額2万5,000円~7万円などと地域や産院によってもまちまちです。
NST 自費 いくら?
また、妊娠後期(36週頃)には、赤ちゃんの状態を確認するためのノンストレステスト(NST)という検査があります。 分娩監視装置というモニターを使い、お腹の張りと赤ちゃんの状態を確認します。 所要時間は40分程度です。 この検査は自費診療となり、費用は概ね2,000~3,000円程度です。
妊婦検診 自費 なぜ?
かかる医療機関でいくらでも変わります。 なぜかというと、妊娠は健康保険情では病気・ケガとして扱われません。 日本の健康保険は病気・ケガに対して費用の一部を負担する、が原則なので、妊娠では健康保険は使えないのです。 そのため、妊婦検診にかかる費用は医療機関が自由に決めていいことになっています。
妊婦検診 保険証なし いくら?
基本的に妊娠、出産は病気やケガではないので、健康保険が適用されません。 したがって、妊婦検診費用(約10万円)、出産費用(約50万円)は健康保険が適用されず、全額自己負担となります。