犬や猫を保護したら、以下のことをしてください。 都道府県等の自治体の窓口(動物愛護センターなど)に届ける。 警察に動物を 保護して欲しいときは、届けてもいい(平成19年に遺失物法が施行されて警察に提出する義務がなくなりました)。
保護された犬 どうなる?
保護された犬猫たちがどうなるかというと、動物愛護センターや保健所、私たちSPAのような保護団体などに預けられ、新たな飼い主さんを探します。 行政に引き取られた犬猫たちを少しでも救おうと、「保護犬」「保護猫」に新しい飼い主さんを探そう!という動きが全国的に広まりつつあるんです。
保護犬 ワクチン 何回?
②1年に1回、狂犬病の予防接種を受けさせること 可愛いわんちゃんを守るため、あなたや家族・近所の方に感染させないため、予防接種をしましょう。 毎年4月1日〜6月30日の間に打ちます。 自治体の集合注射で受けた場合、その場で「済票」がもらえます。
迷い犬はどうすればいい?
迷子になっていると思われる犬や猫で、飼い主への連絡先等が全くわからない場合は、保健所、自治体(動物愛護センタ ー・動物保護センター等)、交番、警察署(拾得物届をする)に連絡をして下さい。 ※自宅や知人宅でしばらく保護が出来る場合でも、警察や各自治体への連絡はしておきましょう。
迷い犬 どうなる?
Q5 センターで保護された迷い犬は、どうなるのですか? 通常1~2週間程度飼育し、その間に飼い主が現れない場合は、新しい飼い主に譲渡するか、致死処分となります。