・3年保育(年少)は、4月1日から、翌年の3月31日までに4歳になるお子さんです。 ・2年保育(年中)は、4月1日から、翌年の3月31日までに5歳になるお子さんです。 ・1年保育(年長)は、4月1日から、翌年の3月31日までに6歳になるお子さんです。
年長の年齢は?
まとめ 就学前の子どもが通う施設には、保育園や認可子ども園、幼稚園などがありますが、どの施設に入園しても年長になる年齢は4月2日時点で5歳になっている子どもと決まっています。 子どもが年長になると、コミュニケーションも上手に取れるようになります。 そのため、子どもが理解できる言葉を使いながら子育てをすることが大切です。
年少は何歳から?
年少と呼ばれる3歳児が4歳になる年度の4月から入園する形態です。 幼稚園の年度は4月から始まるため、その年の4月1日から翌年の3月31日の間に4歳になる子どもが入園できます。
4歳児 何歳?
クラス生年月日4歳児平成29年4月2日~平成30年4月1日(2017.4.2~2018.4.1)5歳児平成28年4月2日~平成29年4月1日(2016.4.2~2017.4.1)
年少 何歳 早生まれ?
1月1日から4月1日までに生まれた人は、「早生まれ」とされ、実際の年齢と比べて1つ上の学年扱いとなります。 そのため、4月の入園の時点で同じ満3歳でも、他の子どもは3歳になってから数か月経っているのに比べ、早生まれの子どもは3歳になりたてなので、数か月の成長の差が生まれてしまうのです。