初期虫歯や歯肉炎の治療であれば、出産後の体調が良ければ受けられます。 しかし麻酔を使ったり治療後に腫れや炎症を起こしたりする可能性のある治療は、産後1ヶ月以上経過してから医師と相談の上始めましょう。 母乳育児中の場合は、必ず授乳中であることを歯科医師に伝えてください。 5 сент. 2019 г.
出産後 歯列矯正 いつから?
産後2か月後から矯正治療を再開する事ができます。 産後は忙しくため、ついつい矯正歯科医院への連絡が遅くなる事があります。 通院を再開する事を忘れないようにしなくてはなりません。 矯正治療の処置時間は一般歯科診療より長めになります。
赤ちゃん 初めての歯医者 いつ?
赤ちゃんは生後6カ月くらいから下の前歯が生えてくるので、この時期が「歯医者さんデビュー」の目安になります。 特に口内環境に問題がない場合でも、3~4カ月から半年に1回のペースを目安に定期的に診てもらいましょう。
妊娠後期 歯医者 いつまで?
妊婦が問題なく虫歯治療を受けられるのは、安定期とも言われる妊娠中期(5ヶ月〜7ヶ月)です。 妊娠初期は母体の緊張を避けるためにも、治療は行わずに応急の対応のみとなります。 妊娠後期から臨月の時期(9ヶ月・10ヶ月)は、歯科治療が母体の負担になるため体調をみながら治療することになります。
歯医者に行くのは何歳から?
「何歳から歯医者さんに通ったらいいのですか?」というご質問をよくいただきます。 答えは、「何歳からでも(0歳からでも)来ていただけます」。 気になる症状があるときはもちろんですが、「症状はないけれど子供のお口の健康が心配」「生えたばかりの乳歯のケアを教えてほしい」というときも、お気軽にご相談ください。