種類にもよりますが、チーズには多くの塩分が含まれており、犬にとって塩分過多になりやすい食品です。 例えば、プロセスチーズの場合100g中の食塩相当量は2.8gなので、ひと切れ(20g)で0.56gの塩分です(日本食品標準成分表2015年版(七訂))。
犬がチーズを食べるとどうなる?
犬によっては、チーズをあげた後に下痢、嘔吐、かゆみや脱毛などの症状が起きる場合があります。 また、最初のうちは大丈夫だったのに、たくさんあげていたら発症してしまったということも。 あげる量はもちろん、普段から犬の行動に気を配り、異常が見られた場合は速やかに獣医師に相談してください。
犬が食べてはいけないものは何ですか?
アレルギー食材も与えてはいけません。 牛肉や鶏肉、穀類、卵、エビ、そばのアレルギーが代表例です。 また「ラテックス」にアレルギーがある子は、アボカドを食べると症状が発症してしまいます。
犬 食べ過ぎ どうなる?
ではもし犬が食べ過ぎてしまった場合はどうなるでしょうか? 人間の場合と同じく体調不良を起こす危険性があります。 例えば胃拡張や胃捻転といった問題が発生するリスクが高まります。
犬にバナナを食べさせてもいいですか?
バナナは、犬が食べても基本的には問題ありません。 ... また、どんな食べ物でも、体を痒がったり、下痢をしていないかなど体調の変化を確認し、その犬の体に合うかどうかをしっかり様子を見て、あげていきましょう。