10分間隔が規則的に繰り返されたら、始まりの合図 「子宮が収縮して痛みがあるときを陣痛の『発作』、収縮が終わり、次の陣痛が来るまでの間を『間欠』といいます。 陣痛の間隔=発作+間欠の時間です。 陣痛の間隔が約10分で規則的に繰り返される(1時間に発作+間欠が6回ある)ことが、陣痛の始まりです。
10分間隔の陣痛どのくらい続く?
ここでは、陣痛とともに子宮口が10cmぐらいまで開くのを待ちます。 子宮口が0~3cmのときは、1回につき30秒程度の陣痛が10分おきに起きます。 3~8cmになると陣痛1回につき1分ほど続き、間隔は5分程度まで短くなります。 さらに8~10cm開くと、痛みが1分間続き、間隔も2分ほどに縮まりいよいよ出産です。
陣痛 10分間隔 どのくらい続いたら連絡?
病院へ連絡するタイミングは? それでは、お腹の張りや痛みがある場合にいつ病院へ連絡するのでしょうか。 実はそのタイミングも人それぞれです。 基本的には陣痛の間隔が10分以内もしくは1時間に6回以上の規則的な陣痛が始まったら連絡をと言われています。
陣痛 10分間隔 何センチ?
第一分娩子宮口が0~3センチ。陣痛の間隔は5~10分間隔。子宮口が3~7センチ。陣痛の間隔は2~5分間隔。子宮口が7~10センチ。陣痛の間隔は1~2分間隔。第二分娩期子宮口全開(10センチ) 赤ちゃん誕生。
陣痛 最後 何分間隔?
陣痛がしだいに強くなり、第1期の終わりには2~3分間隔になります。 第1期の時間は人によってさまざまで、経産婦で数時間、初産婦で10~12時間がふつうですが、時には2~3日かかることもあります。 しかし、長くかかっても心配はいりません。